クラブの概況
東京小金井ロータリークラブ
区域 | 東京都小金井市全域・隣接 |
創立 | 1963年(昭和38年)2月12日 |
承認 | 1963年(昭和38年)4月15日 |
スポンサークラブ | 東京府中ロータリークラブ(河口巳之吉特別代表) |
例会日 | 毎週木曜日12:30~13:30(第5週夜間例会) |
例会場 | 東京都小金井市本町2-5-4 多摩信用金庫小金井支店4階 |
入会金 | 50,000円 |
年会費 | 320,000円 |
事務局 | 東京都小金井市本町2-5-4 多摩信用金庫小金井支店4階 |
電話 | 042-383-8477 |
FAX | 042-383-0009 |
姉妹クラブ・友好クラブ
姉妹クラブ | 国際ロータリー第3460地区 台湾・台中東南ロータリークラブ 1974年(昭和49年)12月12日 台中東南RCの創立記念日に台中市に於いて締結式 (会長、関口徳三) |
友好クラブ | 国際ロータリー第3650地区 韓国・ソウル奨忠ロータリークラブ 2003年(平成15年)4月15日 東京小金井RC創立40周年記念式典に於いて調印 (会長、関根英夫) |
姉妹クラブ | 国際ロータリー第3460地区 原町ロータリークラブ 2013年(平成25年)4月11日 東京小金井RC創立50周年記念式典に於いて調印 (会長、渡辺嘉二郎) |
クラブの特徴
本年度、創立100周年を迎えます。
2005年6月シカゴで記念世界大会があります。
日本での第1号は、1920年(大正9年)東京ロータリークラブが創立しました。
当クラブは1963年(昭和38年)2月12日創立しました。
ロータリーは綱領があり、ロータリアンが職業を通じて思いやりの心を持って人のために奉仕するものであり、その奉仕の理想を広め育てることです。
クラブには例会と委員会活動があり、毎週1回の例会に会員が出席することは情報交換の場として大事であります。
例会では30分の行事と30分の卓話があります。
当クラブは創立以来、例会出席100%をモットーにし、全員皆で高い出席率を維持してきました。
そして、充実した有意義な楽しいクラブにする努力が伝統的に続けられてきました。
当クラブとしては、会員の出会いを大切にし、クラブの和を大切にし、規律のしっかりした会員が相互に信頼し合えるクラブを目指しております。
親睦活動を中心にあらゆる機会を有効に利用し日常的に活動しており、クラブ内にはゴルフ同好会、写真同好会、絵の同好会などがあります。
そして、綱領に則り委員会活動計画に基づきあらゆる職業の道徳的水準を高める努力をし、地域社会のニーズに応える活動をしています。
会員は現在37名ですが、かつて70名以上の時もありました。
会員減少は全体的な理由がありますが、魅力のある有意義な活動ができる楽しいクラブにするべく努力し、若い会員が継続的に入会できるよう常に会員の増強に努めています。
国際奉仕として、1974年に台湾の「台中東南扶輪社(ロータリークラブ)」と姉妹クラブ(ロータリー用語)の締結をし、周年行事の際の相互訪問を行っており、現在は永久締結として交流を深めています。
子弟の交流や児童の絵画の交換、会員の絵画写真展なども行い、また同額補助金の共同事業として台中の「啓明盲学校」への設備改善の資金援助をしました。
そして、2003年には当クラブ創立40周年事業として、韓国ソウルの「奨忠ロータリークラブ」と友好クラブを締結し、米国ハワイの「ダイヤモンドヘッド・ロータリークラブ」と姉妹クラブの締結をしました。
拡大としては、1966年に東京国分寺ロータリークラブを、1968年には東京小平ロータリークラブ(第2580地区)を、1993年には創立30周年事業として東京小金井さくらロータリークラブを誕生させました。
東京小金井ローターアクトクラブを1971年(昭和46年)に提唱し創立しました。
クラブの活動事例
また、同年以来、年末の「カレンダー交換会」を始め、会員の事業所や市民の協力を得てカレンダーや手帳を集め、毎年12月30日に市民に提供し喜ばれています。
その他市内の浸透枡の設置に協力し、「紙飛行機大会」の開催、市内中学校への職業講師派遣、野川の清掃などをしています。
そして、小金井市社会福祉協議会への寄付、小金井市消防少年団、スポーツ少年団などへの補助金授与などをし、外には全国の災害被災地域の人々に義援金を贈るなどの活動をしています。
そして、2003年創立40周年には国際奉仕記念事業として、ベトナムのデ・タム小学校に校舎を建設して贈呈しました。
2009/7/1記