
2022-23年度 国際ロータリー会長
ジェニファー E. ジョーンズ
Windsor-Roselandロータリークラブ所属
カナダ、オンタリオ州
CLUB INFORMATION
会長
井上 雄一幹事
町田 裕紀【バナーの由来】
歌川広重「富士三十六景」にも描かれている 名勝小金井桜をモチーフに、桜の花びら一つ一つが クラブ会員のつながりを表している。
創立60周年という節目の本年度、当クラブの会長を引き受けさせていただくこととなりました。
60年といえば、人間に例えるならば「還暦」に当たります。元に戻るという意味と新しく生まれ変わるという意味があります。
今年度のテーマ「つなごう広げようロータリーの輪」は、60年という年月の中で、一つの種が様々な処に伸び、大地に根を張り豊かな実を結んできた諸先輩方の活動に感謝と尊敬の念をいただきつつ、次の60年に向けて、明るい光を求め、ひとりひとりの思いやりでつながる輪を広げていくという思いを込めました。
この60周年を一つの区切りとして、私たち会員がロータリアンとしての矜持をしっかりと持ち、心を合わせて国家・社会のために私心を捨て力を尽くすという協和と奉仕の精神の下、改めて「チャレンジ50」を合言葉に会員増強により輪を広げながら、地域とともに開かれたロータリークラブとして発展していく礎となるよう、微力ながら尽力してまいる所存です。
今後とも皆様の温かいご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
2022-23年度 国際ロータリー会長
ジェニファー E. ジョーンズ
Windsor-Roselandロータリークラブ所属
カナダ、オンタリオ州
当クラブには例会と委員会活動があり、毎週1回の例会に会員が出席することを、情報交換の場として大切にしています。
例会では、30分の行事と30分の卓話があり、例会中に皆で昼食をいただきます。現在は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、昼食を中止したり、昼食のいただき方を変更したりするほか、オンラインによる例会も併用しています)。
当クラブは、会員の出会いを大切にし、クラブの和を大切にし、規律のしっかりした会員が相互に信頼し合えるクラブを目指しており、あらゆる職業の道徳的水準を高める努力をし、地域社会のニーズに応える活動をしています。
公式行事以外にも、親睦活動を中心にあらゆる機会を有効に利用し日常的に活動しており、懇親会、ゴルフなどが行われています。
会員は現在42名であり、ビジネスのみならず地域社会で活躍する職業人が多く集っています。
1963年(昭和38年)
2月12日 当クラブ創立。
1966年(昭和41年)
東京国分寺ロータリークラブを誕生させる。
1968年(昭和43年)
東京小平ロータリークラブ(第2580地区)を誕生させる。
1971年(昭和46年)
東京小金井ローターアクトクラブを提唱し創立させる。
1974年(昭和49年)
台湾の「台中東南扶輪社(ロータリークラブ)」と姉妹クラブを締結。
1993年(平成5年)
創立30周年事業として、東京小金井さくらロータリークラブを誕生させる。
2003年(平成15年)
創立40周年事業として、韓国ソウルの「奨忠ロータリークラブ」と友好クラブを締結し、
米国ハワイの「ダイヤモンドヘッド・ロータリークラブ」と姉妹クラブを締結。
2013年(平成25年)
創立50周年事業として、原町ロータリークラブと姉妹クラブを締結。
【入会のきっかけ】
小金井で歯科医をしていた私の父が小金井ロータリークラブの会員だったこともあり、患者さんにもクラブの会員がおりました。私が42歳のとき、懇意にしていた先輩の医師から電話があり、訪問を受けたその場で断ることもできず入会しました(笑)。
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【入会のきっかけ】 大学の教員をしていたとき、小金井市の委員会に参加していたところ、ご一緒したロータリーの会員からお誘いを受け、妻に相談をしたところ「いいんじゃない」というので、思い切って入会をしました(笑)。
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【入会のきっかけ】 私は、商工会青年部や青年会議所などの活動を通じ、地域活動の魅力は知っていました。まちの事業をやっていると、事業を作っていく過程で、儲けのためでないところに面白さがありました。2017年にJC卒業、今年の春、商工会青年部の部長の任期も終わり、...
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